きち日記

どうでもいい事を書いていくブログです。

お金

こんにちは。きちです。

 

最近日中は日差しが強くて暑いですね。

夜はまだ涼しくていいんですけど、そろそろ夏が顔を出してきたなと感じます。

ちなみに自分はもうエアコンを使っていますけどね。

 

 

 

はい。

お金の話です。

お金って聞くとちょっといやらしいですよね。

金儲けとか、欲望のイメージ。

今回は自分のお金の印象や感じたことを書いていこうと思います。

 

一番最初にお金に触れたのは小学生の頃です。

母親に駄菓子を買うお金(200円くらい)を渡されて買いに行った記憶があります。

でも何故か制限があったんです。

「100円まで使っていいよ」と言われたような。

当時の自分はお金なんて使った事もないし、ありがたみも知らないので全部使ってしまったんです。

そしたらめちゃくちゃに怒られましたね。

今考えれば「お金の大切さ」と「計算方法」を教えるために使っていい額をあらかじめ決めたんだと思います。

和室で何時間も正座させられてました。死ぬほど足が痛かったです。

 

 

お年玉を貰うようになって、少しだけお財布の中が豊かになりました。

お札をくれる祖父母が神様のようでしたね。孫が可愛くてあげちゃうんでしょうけど。

自分で可愛いとか言うと非常に気持ちが悪いですね。

失礼いたしました。

 

ともかく、お札をくれる祖父母は直接自分に渡そうとしたのに両親が間に入って巻き上げるんですね。これが。

「子供にこんな大金は必要ない」と言う事で。気づいたら半分以下になって返ってきました。

 

自分で物を買ったりするうちに、欲しいものが出てきました。でもお小遣いと何故か半分の額に減るお年玉だけじゃ足りない、、

他の収入を得なければ。

 

ある日に親父の肩を叩いてやると数十円ですが小遣いをくれました。

大人の方を叩くとお金がもらえると学んだ俺は、毎日のように親の方を叩いて数十円ずつ毎日稼いでいました。

流石に肩ばかり叩いてはつまらないので、家の家事を手伝うようになります。

そこでもまたお小遣いをくれました。

薄々気づいていたのかもしれませんが、「人の役に立つ事をするとお金がもらえる」事を理解するようになりました。

 

小学校からかなり話は飛びますが、高校からやっとお金を再び稼ぐことになります。

アルバイトってやつですね。

当時のバイトは某有名ショッピングモールの中にある飲食店で、毎日忙しかったです。

その分時給はいいですけど。正直しんどかったですね。

その時は「ただやってる」感がすごくて全く人の役に立ったからお金がもらえるんだなんて微塵も考えていなかったです。

 

 

 

 

 

社会人になった今でももちろん金は稼いでいますが、何かこう足りないなと日々思います。

雇われてから働くようになると、どうも仕方なくやってる感が出るんですよね。

はいはい、みたいな。

 

自発的に何か探してお金をもらっていた時の方が断然楽しいと感じていました。

 

あまり人の為に動くと、自分を大切に出来ていない気がして嫌になる時がたまにあるんですけどね。

 

 

 

 

ちなみにここ1ヶ月間ずっと右の肩甲骨あたりが痛いんですけど、誰か揉んでくれませんか?

 

 

きちでした。